2006年 02月 27日
―――さゆり |
飲み会だったわけですよ。他の部署の人とね。
それでまあ
「お前、大学戻らずに社員になれよ。仕事できる奴は俺がいくらでもあげてやるよ」と嬉しいことを言われた。
仕事で評価してもらえるというのは俺にとっては最高の喜び。
んでとにかく飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲みまくりました。注文しては飲み、来た酒を飲み、注いでは飲み、注がれては飲み、頼みすぎた酒を飲み、あまった酒を引き受けて飲み、ゲームをしては飲み、喋りまくっては飲み、とにかく飲んだ。
心臓がどく、どく、からど、ど、に変わりどっどっどっどっどっに変わっても飲み続けた。絶好調。
そのあとおっぱいパブに行こうという話になり、パブの前に立っている男に声をかけたら
「ぶっちゃけ女の子は4人です」
「無理! 女の子がおらんおっぱいパブほどつまらんものはない!」
と、その時7人だった俺らは隣のチャイニーズパブに行きました。
店に入って、俺は頭がかたいなーと思った。
店の女の子同士が中国語でぼそぼそっと話しては笑う。ジェスチャーを送りあってにやにやする。
もうそれがむかつくんだ。
遊びなれてる人の相手をしてて、大人しめの人の煙草に火をつけんかった時にはさすがにちょっと怒った。
直接言ったりはしなかったけどもう内心面白くない気持ちで一杯。
「お前らは酒を注いで煙草に火をつけるのが仕事だろ」と。
ゲスト(招待客)をもてなすからホステス(女主人)って名前なんだろうがよ、と。俺らはお前らの気配りに金を払ってんだよ。置いてけぼりの人間出してんじゃねえよ。
店を出た後で店の文句をぶちぶち言ってしまったのはまずかったなぁ。
あの時は酔ってて気づかなかったたけど、今思い返すと「空気読めよ」的な発言をやんわりと言われてた。凹み。
酔った後の彼女殿との電話は最初のニ、三言くらいしか覚えてないってのが普通になってきた。
翌日「覚えてる?」って、話した内容を聞かされてまた凹む。
酒を飲んで気が大きくなる男、こんなのは最低ですよ。
飲んでも飲まれるな。無理なら飲むな。俺には酒は要らんのかも知れん。
この一年上がり調子だったのに、福岡に戻るのが近づくにつれてどんどん運気が下がってきてる。
自分の身に舞い降りる幸福は全てたぐり寄せた俺の力だとすれば、自分の身に降りかかる不幸は全て自業自得。
最近はため息がすっかり多くなった。
もっと自分をいじめないとダメです。
それでまあ
「お前、大学戻らずに社員になれよ。仕事できる奴は俺がいくらでもあげてやるよ」と嬉しいことを言われた。
仕事で評価してもらえるというのは俺にとっては最高の喜び。
んでとにかく飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲みまくりました。注文しては飲み、来た酒を飲み、注いでは飲み、注がれては飲み、頼みすぎた酒を飲み、あまった酒を引き受けて飲み、ゲームをしては飲み、喋りまくっては飲み、とにかく飲んだ。
心臓がどく、どく、からど、ど、に変わりどっどっどっどっどっに変わっても飲み続けた。絶好調。
そのあとおっぱいパブに行こうという話になり、パブの前に立っている男に声をかけたら
「ぶっちゃけ女の子は4人です」
「無理! 女の子がおらんおっぱいパブほどつまらんものはない!」
と、その時7人だった俺らは隣のチャイニーズパブに行きました。
店に入って、俺は頭がかたいなーと思った。
店の女の子同士が中国語でぼそぼそっと話しては笑う。ジェスチャーを送りあってにやにやする。
もうそれがむかつくんだ。
遊びなれてる人の相手をしてて、大人しめの人の煙草に火をつけんかった時にはさすがにちょっと怒った。
直接言ったりはしなかったけどもう内心面白くない気持ちで一杯。
「お前らは酒を注いで煙草に火をつけるのが仕事だろ」と。
ゲスト(招待客)をもてなすからホステス(女主人)って名前なんだろうがよ、と。俺らはお前らの気配りに金を払ってんだよ。置いてけぼりの人間出してんじゃねえよ。
店を出た後で店の文句をぶちぶち言ってしまったのはまずかったなぁ。
あの時は酔ってて気づかなかったたけど、今思い返すと「空気読めよ」的な発言をやんわりと言われてた。凹み。
酔った後の彼女殿との電話は最初のニ、三言くらいしか覚えてないってのが普通になってきた。
翌日「覚えてる?」って、話した内容を聞かされてまた凹む。
酒を飲んで気が大きくなる男、こんなのは最低ですよ。
飲んでも飲まれるな。無理なら飲むな。俺には酒は要らんのかも知れん。
この一年上がり調子だったのに、福岡に戻るのが近づくにつれてどんどん運気が下がってきてる。
自分の身に舞い降りる幸福は全てたぐり寄せた俺の力だとすれば、自分の身に降りかかる不幸は全て自業自得。
最近はため息がすっかり多くなった。
もっと自分をいじめないとダメです。
by embryo_3
| 2006-02-27 10:19
| 日記